いいかもしれないな

0才~20才までの子育て中にありがちな『日常あるある』を様々な目線でお話しします。ちょっとしたヒントになればいいかもしれないな❤️

中学受験💙 お友達編

長男ととても仲の良かったお友達

 

彼は、同居する祖父母・父母から強い期待をかけられ、八方塞がり状態のお子さんでした

 

友達と遊んでいる時や、親の目がないところでは、とても伸び伸びとしていたんですけどね

 

5年生になると、塾へ通う日数は毎日となり、一時間ほど遊んでは塾へ…

 

本人は、嫌々通っていたように見受けられました

 

とある日、我が家で遊んでから塾へ行くはずでしたが、時間になっても動こうとせず…

 

『行きたくない…行ったことにしてくれない❓️』

『塾に行っても、皆は分かってるのに、全然分かんないんだよなぁ』

『○○(長男)の母さんに教えてもらう方がいいなぁ』

 

…なんて言い出しました💧

 

彼のグチを普段から聞いていた私は、何だか可哀想に思いましたが、どうぞどうぞとは言えません

 

○○君、休んでいいよとは言えないなぁ

今日は、行ってらっしゃい

家に帰ったら、疑問に思っていることを、聞きにくいかもしれないけれど、思い切って家族に聞いてみたら?

何故、塾へ行かなければならないのか?

何故、受験をしなければならないのか?

そして、自分が思っていることを伝えたらいいんじゃない?

やりたくないなら、そう言ってみればどう?

すんなり『うん』とは言わないだろうけど、意思表示することで、何かが変わるかもよ?

 

彼に、そう声をかけるのが精一杯⤵️

 

お家の方の耳に入ったら、余計なことを💢と、クレームが来たかもしれません

 

結局彼は、家族の希望する学校と、塾に薦められたかなりの数の学校を受験したのですが…

 

全滅

 

彼のグチ一覧です↓

 

●おじいちゃんもおばあちゃんも、お父さんもお母さんも、皆で勉強しなさいってうるさいんだ

 

●点数が下がると、何で下がったんだって聞くんだよ…分かんないよ

 

●下のクラスになったら、次は上のクラスに上がらなきゃダメだって言うんだ

 

●このままじゃ、家族が言う学校に合格できないから、恥ずかしいんだって

 

●今度の模試でいい点取らないと、遊びに行くの禁止だって

 

トホホ…思い出すだけで切ない💧

 

皆さんも、どこかで聞いたことのあるグチではありませんか❓️

 

彼は、自分自身の明確な目標もなく、家族が希望する学校に行きたいわけでもなく、ただズルズルと塾へ通わされ、模試を受けさせられ、受験をさせられたお子さんです

 

最悪の例です

 

最もやってはいけない例だと、私は思っています

 

彼の家族は、受験が終わった後、どうしたと思いますか?

 

全滅だった彼から、彼の弟へとシフトしたんですよ…

 

『○○は3月生まれだから、受験に向いてなかったのよ』

 

…ですって

 

彼は犠牲者です

 

その後彼は、学区内の公立中学校に通いました

 

たま~に見かける姿が、いつもうつ向き加減だったのがね…悲しい(泣)

 

こんなお子さんもいるという、悲しい話です

 

いいかもしれないな❤️

 

次回は、長女の同級生の女の子編です