数回に分けてお話ししてきました、長男の中学受験
今日は、長女のことをお話し致します
長男と異なり『答えは1つ』を好む長女
我が家の中で…というか、一族の中でたった1人の『理系女子』です
長男の通う公立中高一貫校へ、私と一緒に出向くことが多かったのですが、彼女が通いたい学校ではなかった
もちろん、教科をまたいだ問題が出される入試問題もお好みではない💧
長男と同じ時期(5年生に上がる前)に、長男の時と同じ説明をした上で、彼女の選んだのは、老舗中の老舗の私立女子高
共学しか知らない主人と長男と私…
お~っと、女子高ってどんなんだ❗️❓️
コテコテの日本人なのに、国語に難ありだった長女は、4年生から、個別の塾(マンツーマン指導)へ通っていました
こだわりのある問題が出る私立中
お願いをして、普段の授業のフォローから、私立中受験向けの指導へとシフトしてもらいました
彼女の好みも固まっていたので、受験は滑り止めを含め3校のみ
『通ってもいいと思えた3校』とでも言いましょうか💧
お試し受験も何もなし (^_^;)
チャレンジャー…と思われる方も多いことでしょうが、塾の先生とも相談してのことです
『通う気のない学校は受けない』ということです
本番では、初日に第一希望の学校の合格をいただき、まんまと自分の希望を叶えた長女
初日の夜には『もうおしまい❗️』と切り上げる始末です…
特待生合格にランクアップ合格した滑り止めの学校も蹴り、もう一校は受験すらせずに終了…
拍子抜けしたのは、主人と私だけ💧
えーーーーっ (/ロ゜)/
受験料、3回分ずつ払ってるんですけど~💧
おしまいですか~❓️
そんなこんなで、ちゃっちゃと終わった長女の受験なのでした
長男には、私自身が教えましたが、長女は、塾のお世話になりました
大手ではなく個人経営のコンパクトな塾でしたから、とても手厚く面倒を見ていただきましたよ
私とも密に話をしてくださったことで、受験校選びを含め、方向性をハッキリさせていけたことも確かです
それが長女には、マッチしていたのですね
やはり言えることは、本人の性格や趣向に合った塾選び・受験校選びが大切なのだと感じています
月謝を払って塾に丸投げするのでは、どこかでズレが生じるのかもしれません
全く長男の時とは異なる、長女の受験でした
内心ヤキモキはしていましたけど、こんな風に呆気なく終わる受験もあるということです
いいかもしれないな❤️
次回は、長男の同級生の受験時のお話です