いいかもしれないな

0才~20才までの子育て中にありがちな『日常あるある』を様々な目線でお話しします。ちょっとしたヒントになればいいかもしれないな❤️

どう思いますか❓️

お招きを受けて、保育園・幼稚園・小学校の運動会や学芸会、作品展、音楽会などの秋の行事にお邪魔することの多いこの季節

 

我が子の行事に参加していたのとは、また違った気持ちで楽しませていただいています🎵

 

そして、毎回、様々なヒントをいただいて帰ってきます✨

 

いつまでたっても、勉強することは沢山転がっているんですよねぇ…ありがたいことに💕

 

その中で、今日は、皆さんにも考えていただきたいことを1つ

 

数年前にお邪魔した、小学校の運動会でのことです

 

ダウン症の男の子が、徒競走に出ていました

 

普段は特別支援学校に通い、行事の時には、平行して在籍しているこの小学校に来て、他の生徒と一緒に『できること』を楽しむというスタンスでの参加だそうです

 

スタートと同時に、お母さんが、トラックの内側から声をかけ続けながら走っていました

 

『前向いてー  上手上手  こっちに曲がるよー』

 

一緒にスタートした生徒達は、とっくにゴールしていますが、まだやっと半分

 

まっすぐ走るのも難しそうなのに、トラック半周走るのは大変なことです

 

マイクからも、生徒達からも、保護者席からも『頑張れーー❗️』の大声援が起きました

 

男の子は、満面の笑みです

 

あちこちよそ見をしながらも、トラック沿いの生徒達に手を振りながら、見事走りきりました✨

 

ゴールして、嬉しそう🎵

 

ガイドしながら走ったお母さんも、お子さんがトラック半周をショートカットしたり、逆走したりせずに走りきれたことを喜んでいました✨

 

観覧していた私も含め、会場中が、頑張った姿や自然に湧いて出た応援の声にうるっ(涙)ときて、そして笑顔❤️

 

早いだ…遅いだ…勝っただ…負けただ…それだけではないのが運動会だと、改めて感じた時間でした

 

何かの競技会や大会ではないのですから、結果が全てではありませんものね

 

そうですよねぇ✨

 

得意不得意があっても、運動会が大好きでも大っ嫌いでも、協力したり、裏方の仕事を頑張ったり、何かしら得るものがあるんですよ

 

ダウン症の彼にも、彼を迎え入れた生徒達にも、感じるものがあったと思うんですよね

 

そんな中…

 

『感動の押し売り、引くわ~』

 

『そっちの学校(支援学校)の運動会で走ればいいじゃんね~』

 

『障がいを見せ物にして、同情買おうってところがムカつくよね~』

 

そんな保護者の話す大きな声が、聞こえてきました

 

そこの3人組ーーーー💢

はーーーーーーっ❓️   今、何と❓️

 

損得関係なく、体に不自由があってもなくても、ただ真っ直ぐに純粋に一生懸命な姿に心打たれて、応援したいと思い、頑張れーーって声援が起き、感動したから大きな拍手が贈られたんじゃないですか❗️

 

それの何が❓️

 

腹が立って、一発やり合おうかという気持ちでしたが、子ども達の運動会を台無しにするわけにはいかないので…

 

その場は『大人』になることにしました

 

でも、どうにも収まらない💢

 

『口を慎んではいかがですか』って、その場の私の最大限の言葉

 

ばつの悪い顔をして『やっべ~』と一言

そそくさとその場を立ち去った3人組

 

自分がどうすれば良かったのか、今も正解は分かりませんが…

 

自分と同じ受け取り方をする人ばかりではないんですよね

 

違う考え方をする人がいて当然です

 

私の考え方を押し付けたり、押し通したりするつもりはありませんが…

 

『自分と違う人』を排除するのはどうなんでしょうね❓️

 

何らかの形で『共存』はできないのかしら❓️

 

寛大な心を持とうとする人が増えたら、状況は変わるのかなぁ❓️

 

運動会後、音楽会でも親子の姿をお見かけしました

 

行事毎に、ちょっとずつ成長していく彼の姿に、相変わらず感動している私です

 

あ…お断りしておきますが、彼がダウン症だから感動しているわけではありませんよ

 

他のどの生徒さん達を見ても、感動しますし、可愛いなぁ、凛々しいなぁと思います

 

そして、つまらなそうに参加している生徒さんにも目がいきます

 

今年も、楽しませていただきますね🎵

 

そして、毎年のことながら、考えてきます

 

いいかもしれないな❤️

 

また次回