我が家の長女の高校の個人面談
本人との面談は、夏休み前
保護者との面談は、夏休み中にあります
私も今週、学校へお邪魔する予定です
学校によっては、三者面談を実施するところもありますね
さてさて…
この時期、志望校はおおよそ決まっていますが、まだまだ最終決定には至っていない状態であることがほとんど
この状況で、親はどんな立場を取れば良いのでしょう❓️
様々な成功例・失敗例を見てきているだけに、『これだけ』は、どなたにも心得ていただきたい❗️
この中学・高校でなければ❌
この大学のこの学部でなければ❌
…と、親の希望をゴリ押しすること
ご家庭によっては、事情があるのかもしれませんが…
決めるのはお子さん本人
頑張るのもお子さん本人
通うのもお子さん本人
こうなって欲しい・ああして欲しいとの親の希望は、二の次です
中学・高校で先生をしている同級生達の、面談の席でのリアルなお話です
親子喧嘩が始まったり…
先生からこっちの学校を勧めて欲しいとか…
あの学校はやめさせて欲しいとか…
あんなところなんて…と志望校をけなしたり…
お子さんが親の言いなりで、本人の意思が全く見えてこないとか…
いかん❗️いかん❗️いかんのですよ❗️
自分の頃とは、学校事情は違っています
偏差値だけでは計り知れないものを、お子さんは選んだのかもしれません
お子さんの意思を、じっくり聞いてみませんか❓️
自分の思いからかけ離れていても、お子さんの後押しへ方向転換しませんか❓️
志望校は、早い段階から『親子で一致』していて欲しい❗️
もし、一致していないとしても…
自分の意思とは違う道を歩いた時、その後、お子さんがとうなるかを想像して欲しい❗️
失敗しないように、体裁がいいように、聞こえがいいように選ばせた学校で、お子さんは、自ら・心から楽しめますか❓️頑張れますか❓️
これから面談を控えているご家庭も、既に面談が終わっているご家庭も、お子さんと同じ方向を向いていって欲しいなと思います
お子さんと話ができていない人ーーーー❗️
手遅れになる前に、お子さんとの時間を作ってくださーーーーい❗️
いいかもしれないな❤️
また次回