いいかもしれないな

0才~20才までの子育て中にありがちな『日常あるある』を様々な目線でお話しします。ちょっとしたヒントになればいいかもしれないな❤️

小学校選び④ 国立編 #詳細

引き続き、国立小学校の受験のお話です

 

昨日のブログを読んで、げんなり⤵️した方もいらっしゃるでしょうね

 

いくら準備したって、抽選で落ちたら、日の目を見ずに終わりなんでしょ❓️って…

 

残念ながら、そうなんです

 

実際、我が家の長男は、1次抽選でさようなら💧

同じ土俵にすら立たせてもらえませんでした

 

教え子の中には、最終抽選で落ちたお子さんもいます

 

残酷ですが、これが現実

 

さて、2次ではどんなことが行われているのでしょう❓️

 

1次抽選を通ったお子さんは、生まれ月で大きく3つのグループに分けられます

 

更に、いくつかのグループに分けられ、3つのレベルで実施・判断されます

 

4月生まれと3月生まれでは、約1年の差がありますから、判断基準も異なるというわけです

 

ペーパー・行動観察・運動・個別などで、その年令・月令相応の発達がなされているかを見られます

 

主に、常識・図形・絵画・巧緻性・制作・運動能力・口頭試問

面接を課すところもあります

 

入学前ですから、問題は全て口頭で出されます

 

答えも当然、文字で書くのではなく、色で塗りつぶしたり、○△□の数で表したり、線でつないだり…と、様々です

 

話を集中して聞き、指示を理解して実行に移らなければなりません

それも、けっこうなスピード感

 

例えば聞きそびれて、他の子の真似をして、何とかなるようなものではありません

 

モタモタしていたら、もう迷子です

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【集団】

自分がきっちりこなすだけでなく、困っている子に目を向け、対処できるかどうかも大切

 

逆に、困ってしまった時には、言葉に出して助けを求められるかも大切

 

待っている間の姿も見られています

 

【個別】

生き物・ハサミなどの工作道具・跳び箱などの体育用具・クーピー・鉛筆・ラッションペンなども用意され、指示通りに描いたり作ったり動いたりします

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毎年、受験をした教え子から直接聞き取りをするのですが、決して難しいことを課されているわけではないように思います

 

2次は、経験値の差が露骨に出る場面ですが、年相応のことを知っていて、できていれば何の問題もありません

 

ただ、自分だけができるだけではダメだということ

(私立小学校の受験でも、求められるようになってきましたね)

 

その場で初めて一緒になった同じ年の子と、コミュニケーションが取れなくてはならない

 

そして、集団なんだけれども個も見られ、個別なんだけれども集団としても見られる

 

傾向がつかみやすい私立受験と異なり、ずいぶん昔から、子どもながらに『総合力』が試されているのです

 

様々な遊び・経験をしている、バランスの取れたお子さんが強いですね

 

私が『発育総合調査』と言ったのも、理解していただけるでしょう

 

余談ですが…

以前、研究会にご一緒させていただき、1年生の授業の様子を拝見したことがあります

 

国立小学校なので、もちろん公立と同じ、学習指導要領に沿った指導がベース

 

しかし、集まった子ども達は皆、性格・個性こそあれ、合格を勝ち取ってきた子ばかり

 

座って話を聞きましょう・友達の発言中は静かにしましょう…なんてことに、先生が時間をさく必要はなく、生徒主体の発展的指導が行われていたのです

 

先生も生徒も『さすが✨』でした

こんな授業展開ができる環境✨✨

 

日を近くして、公立小学校の公開授業に行ったので、余計にその差を感じた私…

(どちらが良いとか悪いとかではないですよ)

 

受験で合格するって、こういうことなんだと感じた瞬間でした


一方、先生が、どこの学校でもあるような友達同士のトラブルがあることを、正直にお話し下さったのも、好感が持てました

 

おや❓️

国立受験は、ギャンブルなのか❓️

落ちたらおしまい…全て無駄なのか❓️

 

いえいえ、とんでもない❗️

 

国立受験(2次)を念頭に取り組んだことは、一つも無駄にはなりません

 

デスクに向かう習慣・話を集中して聞く習慣・自分が自分が!だけではない習慣・言葉や行動で表す習慣…

 

頭も体も心も、鍛えてきたことは、どれもこれも、この先ず~っとず~っと必要不可欠なことばかり❗️

この先学ぶことに、必ずつながっていくことばかり❗️

 

だって『総合力』ですから✨

『人間力』ですから✨

 

受験を考えているご家庭は

『受かったらラッキー⭐️』

ではなく、落ちても身になる取り組みであることを、頭の片隅に置いておいて欲しいなと思います

 

いいかもしれないな❤️

 

また次回