いいかもしれないな

0才~20才までの子育て中にありがちな『日常あるある』を様々な目線でお話しします。ちょっとしたヒントになればいいかもしれないな❤️

新生✨私❗️

訳あって…
(いじめではありません、ご心配なく)

小学校入学直後から引きこもり生活を始めた女の子

義務教育の9年間で、登校回数なんと1回ポッキリ❗️
小学校入学式のみ🏫

理由はたった1つ

『全部気に入らない💢』

実は、彼女

保育園時代からず~っとず~っと、自分の意見・希望を通す為ならば、ひたすら泣き…わめき…ゴネて…殴る…蹴る…噛みつく…物を投げつける…

誰彼構わず、相手が親でも先生でも友達でも、感情の赴くがまま、思いつく限りのことをするお子さんでした

一度その状況になると、場所を問わず、何時間でも叶うまでやり続けるのでした

さて、両親はどうしていたのでしょうか?

残念ながら…
先生方のアドバイスには耳を貸さず、
『お金💴と物🎁』で全てを解決し続けてきたのです

彼女に言われるがまま、欲しい物を買い与え、好みの食事を用意し、行きたい場所へ連れて行き、気に入らない物や人を排除し続けたのです

お陰で(?)彼女は、社会生活の土台を作るはずの大切な時期を、一日中好きなことを存分に楽しみ、ネットで好きな物を買い、好きな物を食べて過ごしたのです

両親は、交換条件を出して、学校へ行くことを提案することもありました

彼女なりに、行かなきゃマズイかな?と頭の片隅にはあったのかもしれません

『ここなら行ってもいい』と言うこともあり、公立小中学校への転校手続き・制服の新調を何度か繰り返しました

一度も袖を通すことはなかったのですが…

そんな彼女が、昨年春、高校へ入学し、一度も休むことなく通学を続けているのです

一体、何があったのでしょう?

両親の離婚です(中3の春)

母親だけになり、家庭内総収入は半減

生まれて初めて『これからは、あなたの要求は飲めない』と母親に言われたのがきっかけなんですって

15年もたってから❓️今さら❓️…な発言でもありますが…

頭の片隅にあった『マズイかな?』がいよいよ発動です

九九があやふやな程度の学力
(学校に行ってませんからね…)

夜、仕事から帰って来た母親に勉強を教えてもらい、受験に臨みました

そして、合格🌸

初めて掴んだ『合格』という証

彼女の『自信』となり、彼女は、外の世界へと足を踏み出したのです

人と関わりを持つことや、折り合いをつける経験値がゼロの彼女でしたが、自ら
『これじゃぁ、いかん❗️』
と、動き出したことが大きい

究極でしょ~(驚) …と思いましたか?

確かに、かなり極端な話ですよね

でも、何がきっかけで『変身』できるか分からないのです

人から促されて始めても、自身が本気でなければ続かない

夜間中学のおばあちゃまも、引きこもりの彼女も、自ら動き出したから強いのです

こんな極論でなくとも、日常の小さなことでも、新たにスタートすることはできる❗️

そして、やっぱりここでも、幼い頃からの育て方って、本当に大切なんだなぁとつくづく思います

日頃の些細な対応が、良い方向へも悪い方向へもジワジワと影響していく

ある日突然、急に悪い方向へシフトするわけではないんですよね
日々の積み重ねです

15才にして保育園以来の社会生活
他人と関わりを持ち始め『我慢』『譲る』経験もしているようです

この春、進級して2年生になりました

いいかもしれないな❤️

また次回